こんにちは!
ともです。
~今回のラインナップはこんな感じになっています~
読んで後悔はさせないので、 是非、最後まで見てみてください!
1.はじめに(模試について)
今回は、
前回に引き続き、
模試
について、
話をしていきます!
特に、今回は、
僕が、日々頑張る受験生に伝えたい、模試に対する考え方を話していきます。
~ここに、前回の記事をはっておきます~
前回の記事では、
模試がどういったものなのかということをお話していますので、
よかったら、ぜひ、見てみてください
この記事をオススメする受験生はこんなひと
今、
僕のブログを読んでくださっている受験生のそこのあなた
こんなことを思ったことはありませんか?
「模試の偏差値とか、判定って、どう捉えればいいんだろう」
とか
「そもそも、模試って大切なのだろうか」
なんて、
その気持ち分かります!
実際に、僕もそう思っていました(笑)
今日は、そんなあなたに向けた話になります。
~きっと、この記事を読んだあと、
あなたのそのような悩みは少しでも解消できていると思います~
この記事の根拠
僕は、偏差値60くらいの地方の公立高校から、現役で地方国公立、日東駒専クラスの私大に現役合格できた者です。
なので、ある程度、受験における情報、受験生の気持ちを分かっていると思います!
2.本題(模試の偏差値と判定について)
まず、模試とは何かというと、
簡単にいうと、本番の予行演習みたいなものになっています。
(前回、これについてはお話しましたよね!)
マーク式は、共通テストの
記述式は、国公立の二次試験・私立の一般入試の
予行演習みたいなものになっています。
ここからは、
模試で大事なものになってくる
偏差値と判定について
話していこうと思います。
偏差値について
これは、
大学受験で、受験生にとって切っては切り離せない、密接な数字になっています。
どういったものなのか、簡単に説明すると、
その模試を受験した中で、どのくらいのところにいるのか
というものを、示した数字になっています。
偏差値 30 40 50 55 60 65 70
最上位からの割合 (%) 98 85 50 30 15 7 2
といった感じになっています。
だから、
偏差値40で上位85%
偏差値50で全体のなかでちょうど真ん中(上位50%)
偏差値60で上位15%
ですね!
なので、
具体例をあげると、
MARCH、関関同立、有名な国公立大学クラスを目指すとなると、偏差値60くらいは必要になるので、全受験生のなかで、上位15%に入らないといけない計算になります。
(これは、難しい、、、)
地方国公立、日東駒専、産近甲龍クラスの大学を目指すとなると、
大体偏差値50は必要なので、上位50%に入っていないと、という計算になります。
(これなら、まだ、なんとかなる気がしませんか?僕はそう思ってました(笑))
~ここに、以前あげた、偏差値についての記事をあげときます
よかったら、ぜひ、見てみてください~
判定について
これは、受験生が一番気になるところですよね!
(僕は、あまり気にしていませんでした(笑)その理由は、後半お話します)
Aとか、Bとか、Cとか、、、Eとか、、、
それぞれ説明していくと、
A判定
合格率約80%
安心できるもの。現役生で、A判定を取れてるとかなりいい感じ。
B判定
合格率約60%
まずまずな結果。でも、油断は禁物。
C判定
合格率約50%
一番むずかしいところ。受かるか落ちるかは、そのあとの二次試験次第になってくる。
D判定
合格率約30%
ここから、合格するのが現実的に難しくなってくるところ。
相当、二次試験に自身があればいいが、ないのなら、一歩引いても良いライン。
E判定
合格率約20%
現実的に、合格するのが厳しくなるライン。
二次で逆転するのには、かなり得点する必要が出てくるため、諦めたほうがいいかもしれないライン。
という感じになってます!
個人的に、
現役生なら、最低でも、C以上は本番の共通テストで取ってほしいです!
(欲をいえば、B。なぜなら、現役生は、浪人生に比べて、二次力に心配あるため)
浪人生だと、二次力があるから、Dでもいける人もいますが、やっぱり、こちらも、Cはほしいかもしれないですよね。
受験生のあなたに一番伝えたいこと(あくまで参考程度に考えるのが一番かも)
ここまで、
偏差値と判定
について、
いろいろと話してきましたが、
僕は、さっき、判定のところでもいったように、
あまり、気にしていませんでした。
なぜかというと、
模試というのは、
受験している全体の母数が、本番の入試に比べて少ないですし、
あくまで、偏差値や判定というのは、受験業界が勝手に作り出した、
数字
です!
しかも、そもそも、模試は本番の予行演習だからです!
なので、あまり、偏差値や判定といった、数字に、惑わされることなく、
合格
という結果にだけ向かって、頑張ればいいと個人的に思っています!
~模試は、ちょっとした判断材料という考え方が一番いいかもしれませんね~
まとめ(偏差値、判定にはあんまり惑わされないでね)
模試は本番の予行演習
偏差値は、
その模試を受験したなかで、どのくらいのところにいるのか
判定は、
その大学に受かる可能性を示したもの
個人的に、
受験生にはこの2つの数字に惑わされることなく、頑張ってほしい。
3.おわりに
いかがだったでしょうか?
少しでも受験生の力になれていたら幸いです。
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