こんにちは!
ともです。
~今回のラインナップはこんな感じになっています~
読んで後悔はさせないので、 是非、最後まで見てみてください!
1.はじめに(社会のA科目)
今回は、
少しマニアックですが、
社会のA科目
をテーマにして、話をしていこうと思います!
~ここに、社会をテーマにした他の記事をあげときます
よかったら、ぜひ、こちらも見てみてください~
この記事をオススメする受験生はこんなひと
今、僕の記事を読んでくれている
受験生のあなた
一度、こんなことを思ったことはありませんか?
「世界史、日本史、地理ってBとは別にA科目もあるけど、Aって何?これ、よく分かんないな、、、」
なんて、
その気持ち分かります!
実際に、僕もそう思っていました(笑)
今日は、そんなあなたに向けた話になります。
~きっと、この記事を読んだあと、
あなたのそのような悩みは少しでも解消できていると思います~
この記事の根拠
僕は、偏差値60くらいの地方の公立高校から、現役で地方国公立、日東駒専クラスの私大に現役合格できた者です。
なので、ある程度、受験における情報、受験生の気持ちを分かっていると思います!
2.本題(社会のA科目について)
さっそくですが、
結論を先に話しちゃいます。
この記事の結論(A科目はB科目の簡略化版)
A科目とは、
B科目の簡略化版
です!
なぜかというと、
基本的に、Aは、Bに比べて、範囲が狭いんです。
と、
ここまで、聞くと、「A科目いいじゃん!」と思うと思います。
確かに、A科目はBに比べて、いいことが多いと思います!
しかし、一つ弊害があります。
それは、
A科目は、Bに比べて、
範囲が狭い分、その狭い範囲を深くやることになる
ということです!
例えば、
日本史Aは、近現代しかやらないため、日本史Bより、近現代を詳しく勉强することになります。
以前、僕が、政治経済について、話しましたよね!
政経は、社会科目の中で一番範囲が狭いと言っても過言ではないが、
その分、奥が深くなり、論理的な思考が必要になると。
~これが、以前、政経についてお話した記事になります~
つまり、
A科目も、
深く勉强するということは、その分論理的な思考が必要となり、その結果、単純な暗記では対応できなくなる可能性があるんです!
受験生のあなたに一番伝えたいこと(慎重に有意義な選択を)
受験生のあなたには、
今回話したことを参考にしてもらって、慎重に選択してみてほしいです!
具体的には、
自分には、AとBどちらが合っているのか(近現代が好きなら、日本史Aを取るなど)
また、志望している大学でA科目が受験可能なのか(基本的に、当ブログでは、地方国公立、日東駒専を目指す方向けなので、もちろん、難関、上位、私立大学は無理だと思いますが、地方国公立なら全然OKの大学もあると思います!)
などを、事前に調べた上で、自分に一番有意義な選択をしてほしいです!
まとめ(しっかり自分と相談した上で選択しよう)
社会のA科目とは、
B科目より基本的には簡単なもの。
しかし、その弊害として、範囲が狭い分、深く勉强する必要が出てきて、
そこが難しいということでした。
なので、受験生のあなたには、
そこまで、考慮した上で、自分との相性や、自分の志望校の受験科目との兼ね合いまで考えたうえで、選択してほしいと思います!
3.おわりに
いかがだったでしょうか?
少しでも受験生の力になれていたら幸いです。
こんな感じで当ブログでは、大学受験生のあなたに役立つ情報を徹底的にGIVEしていきます!
毎日、投稿をしていますので、 受験勉強の合間でも軽く読んでいただけたら嬉しいです!
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今日は、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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